今回ご紹介するアーティストは
90年代に流行したいわゆる“渋谷系”の
このアーティスト。
ご紹介CDはこちら。
singles
(上記Amazonページより全曲試聴ができます)
ピチカート・ファイヴ。う〜ん、なかなか紹介するのが難しいアーティスト。
おそらく皆さんの中にも敷居が高くて食わず嫌いならぬ聴かず嫌いを
起こしてたり、はたまたCD屋などでちょっとは聴いたことはあるけど、
あんまりいいと思わなくて、それ以来積極的には聴いてないって人も
多いのかもしれません。
でもその気持ち、ほんとよくわかります。
というのも以前の僕がそうでしたから・・・。
初めて僕がピチカートファイヴの曲を耳にしたのは
高校生のときに聴いた“東京は夜の七時”。
当時、以前のブログでも紹介したように
“Rebecca”や“ジッタリンジン”などを聴いていた僕にとって、
彼らの音楽は異質に思えて、とても受け入れられるものじゃなかったし、
また当時言われ始めていた“渋谷系”という括りが
いかにも“オシャレ感”、”都会感”を全面に押し出した感じがして
当時関西のそれこそ
“バイクで走ってると目に虫が入ってせつない気持ちになる”
ような田舎に住んでいた僕にとって鼻についたわけです。
“うちの土地では彼らが歌詞で描いているような情景なんてありえないわ”
といった感じで・・・。これをひがみと言います、はい。いい性格してるでしょw
そんな僕がなぜ再びピチカート・ファイヴを聴くようになったのかというと
advantage Lucyに出会い、それからCymbalsを聴くようになり、そうなると
必然的にPIZZICATO FIVEを意識せざるをえない状況になるわけで・・・。
いわゆるadvantage Lucy→Cymbals→PIZZICATO FIVEというように
ピチカートを聴くための階段を知らず知らずのうちに上っていっていたんです。
そんな紆余曲折あった僕だからこそ思うんです。
ピチカート・ファイヴを聴くには階段(聴く順序)が存在するのではと。
最初に聴いたピチカートの曲がおしゃれおしゃれした感じの曲だったりすると
やっぱり違和感を感じる人も多いと思うんです。
(僕の高校時代の“東京は夜の七時”のケースのように・・・)
ですので、その辺に注意してまずはこの2曲をご紹介。
曲は“陽の当たる大通り”と“メッセージ・ソング”。
いかがですか?“あれっ、この曲だったら聴ける”と思いませんでした?
で、なかなかいい曲でしょ。ちなみに“陽の当たる大通り”は
僕がピチカート・ファイヴの中で一番好きな曲だったりします。
でも、おそらく皆さんがピチカートファイブの曲といって思い浮かべるのは
このあたりの曲じゃないかと・・・。
ベイビィ・ポータブル・ロック
PV映像共々おしゃれおしゃれしてるでしょ。
でも最初にこの曲からってなるとやっぱりきついかもしれません。
なかなかこういう感じの曲を歌っているアーティストっていないですしね。
やっぱり違和感から先に来るのも致し方ないかと・・・。
でも、聴き込んでいくとピチカート中毒とでもいうんでしょうか、
この辺の曲も良く聴こえたりするんですよね。
なかなかこの辺の曲まで好きになるには時間がかかるかもしれませんが
これだけは言えます。一度は聴いた方がいいアーティスト!!
ですのでみなさんもぜひ食わず嫌いを起こさず一度お聴きくださいませ!!
最後にもう一曲ご紹介。ご紹介CD「singles」には収録されていないけど、
ラストを飾るのにふさわしい名曲“グッバイ・ベイビィ&エイメン”をどうぞ!!
ピチカート・ファイヴ in the mix
(上記Amazonページより全曲試聴ができます)
【関連サイト】
ピチカート・ファイヴ - 日本コロムビア
(公式サイト。野宮真貴さんと小西康陽さんのテニスルックがかわいい・・・)
野宮真貴のおしゃれブログ
(2005年5月より連載されている野宮真貴オフィシャルブログ)
pizzicato file
(ピチカートファイヴについていろいろと・・・。めっちゃ詳しいです。)
Pizzicato☆Hunter by wacknstar
(ピチカートファイヴグッズ大全!!)
90年代に流行したいわゆる“渋谷系”の
このアーティスト。
ご紹介CDはこちら。
pizzicato five
コロムビアミュージックエンタテインメント (2006-03-31)
売り上げランキング: 81706
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(上記Amazonページより全曲試聴ができます)
ピチカート・ファイヴ。う〜ん、なかなか紹介するのが難しいアーティスト。
おそらく皆さんの中にも敷居が高くて食わず嫌いならぬ聴かず嫌いを
起こしてたり、はたまたCD屋などでちょっとは聴いたことはあるけど、
あんまりいいと思わなくて、それ以来積極的には聴いてないって人も
多いのかもしれません。
でもその気持ち、ほんとよくわかります。
というのも以前の僕がそうでしたから・・・。
初めて僕がピチカートファイヴの曲を耳にしたのは
高校生のときに聴いた“東京は夜の七時”。
当時、以前のブログでも紹介したように
“Rebecca”や“ジッタリンジン”などを聴いていた僕にとって、
彼らの音楽は異質に思えて、とても受け入れられるものじゃなかったし、
また当時言われ始めていた“渋谷系”という括りが
いかにも“オシャレ感”、”都会感”を全面に押し出した感じがして
当時関西のそれこそ
“バイクで走ってると目に虫が入ってせつない気持ちになる”
ような田舎に住んでいた僕にとって鼻についたわけです。
“うちの土地では彼らが歌詞で描いているような情景なんてありえないわ”
といった感じで・・・。これをひがみと言います、はい。いい性格してるでしょw
そんな僕がなぜ再びピチカート・ファイヴを聴くようになったのかというと
advantage Lucyに出会い、それからCymbalsを聴くようになり、そうなると
必然的にPIZZICATO FIVEを意識せざるをえない状況になるわけで・・・。
いわゆるadvantage Lucy→Cymbals→PIZZICATO FIVEというように
ピチカートを聴くための階段を知らず知らずのうちに上っていっていたんです。
そんな紆余曲折あった僕だからこそ思うんです。
ピチカート・ファイヴを聴くには階段(聴く順序)が存在するのではと。
最初に聴いたピチカートの曲がおしゃれおしゃれした感じの曲だったりすると
やっぱり違和感を感じる人も多いと思うんです。
(僕の高校時代の“東京は夜の七時”のケースのように・・・)
ですので、その辺に注意してまずはこの2曲をご紹介。
曲は“陽の当たる大通り”と“メッセージ・ソング”。
いかがですか?“あれっ、この曲だったら聴ける”と思いませんでした?
で、なかなかいい曲でしょ。ちなみに“陽の当たる大通り”は
僕がピチカート・ファイヴの中で一番好きな曲だったりします。
でも、おそらく皆さんがピチカートファイブの曲といって思い浮かべるのは
このあたりの曲じゃないかと・・・。
ベイビィ・ポータブル・ロック
PV映像共々おしゃれおしゃれしてるでしょ。
でも最初にこの曲からってなるとやっぱりきついかもしれません。
なかなかこういう感じの曲を歌っているアーティストっていないですしね。
やっぱり違和感から先に来るのも致し方ないかと・・・。
でも、聴き込んでいくとピチカート中毒とでもいうんでしょうか、
この辺の曲も良く聴こえたりするんですよね。
なかなかこの辺の曲まで好きになるには時間がかかるかもしれませんが
これだけは言えます。一度は聴いた方がいいアーティスト!!
ですのでみなさんもぜひ食わず嫌いを起こさず一度お聴きくださいませ!!
最後にもう一曲ご紹介。ご紹介CD「singles」には収録されていないけど、
ラストを飾るのにふさわしい名曲“グッバイ・ベイビィ&エイメン”をどうぞ!!
ピチカート・ファイヴ in the mix
posted with amazlet at 11.05.29
ピチカート・ファイヴ
コロムビアミュージックエンタテインメント (2001-12-21)
売り上げランキング: 102565
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売り上げランキング: 102565
(上記Amazonページより全曲試聴ができます)
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ピチカート・ファイヴ - 日本コロムビア
(公式サイト。野宮真貴さんと小西康陽さんのテニスルックがかわいい・・・)
野宮真貴のおしゃれブログ
(2005年5月より連載されている野宮真貴オフィシャルブログ)
pizzicato file
(ピチカートファイヴについていろいろと・・・。めっちゃ詳しいです。)
Pizzicato☆Hunter by wacknstar
(ピチカートファイヴグッズ大全!!)