CD屋さんが聴く音楽〜サウンド♪まいせるふ〜

今回ご紹介するアーティストは
ずばり“大人の女”。

ご紹介ＣＤはこちら。

13シャンソンズ
（上記Amazonページより全曲試聴ができます）

夏木マリ。映画「さくらん」での女将役など女優として活躍してるほか、
「千と千尋の神隠し」での湯婆婆 （ゆばーば）の声や、「つるとんたん」
といううどん屋のトータルディレクターとしても活躍するなど多彩な彼女。
そんな彼女が1998年にピチカートファイブの小西康陽プロデュースで出した
アルバムがこの13シャンソンズ。

いや〜スキがない。これがこのアルバムを聴いた第一印象。
全16曲、1人の素敵な大人な女性を夏木マリが見事に演じきっております。
というより、彼女にしか表現できないでしょう。こんな人生の重さを感じさせる
歌声は・・・。

まさに“夏木マリ”が“夏木マリ”であるがゆえに表現できる歌声。

そんなこのアルバムの収録曲の中から
“私の青空”“むかし私が愛した人”のPVを貼り付け！！





いかがですか？かっこいいでしょ！！

マリ姉が昔の恋愛の話をたどっていく“ミュージシャン”、
失恋から徐々に立ち直っていく姿を表現した“私の青空”

どちらも人生のほろ苦さを感じさせ、胸にしみます。

そんな大人の女・マリ姉が歌う「13シャンソンズ」。
もしあなたがいま恋愛で悩みを抱えているのなら
ぜひぜひこのアルバムをオススメします！！

きっとあなたの恋愛の悩みを解決するヒントがあるはず！？

最後にそんなマリ姉の曲をもう一曲。
曲は“三月生まれ”。




【関連サイト】
夏木マリOFFICIAL SITE
（マリ姉の公式サイト。マリ姉の多彩な活動をご覧いただけます！！）

夏木 マリ インタビュー【私のターニングポイント】| 演劇ライフ
（マリ姉の演劇インタビュー。彼女の演劇におけるターニングポイントは！？）